2008年09月22日

ストレスチェックと健康診断をリンク

プライバシー管理の面で懸念がありえますが、
健康診断とストレスチェックを連動させる方法は、社員の健康を把握する手段として有効なのではと思います。

今後はグループに水平展開するそうですね。

オリジナルの試みが効果を挙げているようです。


産業医は以前は内科医が多かったが、今後は精神の専門家にシフトするであろうという予測を聞いたことがあります。


■リコー CSRレポート より
http://www.ricoh.co.jp/csr/report/pdf2008/37-38.pdf

●長時間残業者健康管理システム:

毎月自動的に抽出した長時間残業の対象者にセルフチェック票を送り、対象者がパソコン上で質問項目に答えることで、身体やメンタルな面での健康状態が自動判定されます。そして本人が希望した場合は、産業医との面接を実施します。仮に本人が面接を希望しない場合でも、月90時間(2007 年度の基準)を超える残業をした対象者は、産業医や上司の判断で面接実施するよう促し、社員の健康管理をサポートしています。

→面接希望者の実施率100%を、システム稼働後、ほぼ達成


●メンタルヘルス対策
・全組織職に対しe-ラーニングでの基礎教育とロールプレーを含む実践教育を実施。当初計画1,200名に対し、追加申し込みが多数あり1,424名が受講。

・全事業所の社員に対しストレスチェックを実施し、医療職による個人フォロー、並びに職場改善活動(3事業所)を実施


リコー、心と体の健診を連携 主要事業所に産業医:2008.9.22 日経

●2007年〜
・全社員を対象にアンケートで「ストレスチェック」を実施。ストレスが高いとみられる社員には産業医が面談し、専門医を紹介する制度を導入
・管理職にはeラーニングなどで、心の悩みを持つ部下への対応法を指導


社員にも好評/健康診断との検査結果の擦り合わせを求める声


・早ければ09年度にもストレスチェックと健康診断を同時期に実施し、検査結果の関連性の診断シートを社員に提示

・産業医はこれまで非常勤が中心だったが、全国の主要な事業所に8人の常勤医を置く

・リコーグループ全体でも同様の取り組みを広げる方針


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posted by 若葉 at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 安全衛生・労災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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